前回hpでの経験を生かし?、今回重視した点は以下の通り。
・詰替えインクをバンバン使えること
・任意倍率での拡大縮小コピーが出来ること
・4辺の最小マージン5mm以下であること
・用紙トレイにA4用紙を入れっ放しが出来ること
正直、仕事で印刷したり、写真をバンバン印刷したりするわけじゃないから、画質なんてどうでもいい。
安い・簡単・故障しないが一番の条件とも言える。
hp使ってたからhp教が脳内に染み込んでいたなぁとも思った。
で、いつも通り大所高所から多角的に熟慮して短時間で出た結論が、brother MyMio DCP-165Cである。
RED KING \7000_(+送料不明)
夏黎@ \7378_(+送料\700)
アップル専門店「PLUSYU楽天堂」\7380_(+送料\390)
iPod百貨店「PodPark」E楽モバイル \7480_(+送料\390)
可決理由は以下の通り。
・ICチップなし→詰替えし放題
・FAX複合機のダウングレード品なので、コンセントさえ差しておけば定期的にクリーニングをしてくれる
・インクはどうせ互換品使ってコスト安狙うんだから、上でもいいだろ
・どうせ廃インク吸収パッドは簡単に自力分解して交換しちゃうし、カウンタリセットの方法も怪しいサイトで入手できた。
多分、今年FAX電話機を買っていなかったら、確実にMFCシリーズに手を出していたことであろう。
FAX機を廃止しちゃうことも考えたが、受信:月1枚以下、発信:月数枚という低頻度だから、これでは4種複合機を買う意味はないかな?
FAX自体の存在意義が問われそうだが、妻の家族はみんなFAX持ちなので、FAXはあると便利。
そもそもFAX入れたのは、電話の子機が欲しかったからだから問題ない。
今考えたら、MFCシリーズを買って、FAX機を実家送りの刑という手もあったかも知れない。
……値段的にそれはないか。まあいいや。
早速この前の土日でプリンタを「ポチっとな」してしまった。
Yahoo!で送料込7000円だった。
……楽天でもっと安い(過去形)けれど、A-priceを信頼できるかどうかだよな。ボクは信頼していない。
まあ、既にもう「ポチっとな」しちゃったもんね~~~。
そもそも日本のインクジェットプリンタのビジネスモデルは、
プリンタ本体を限りなく安く売り、純正インクを高く売って収益を得る。
そしてサポート条件は純正インク使用時に限る、というモデルだ。
なんかあちこちと似てるな。
・携帯電話。本体を安くして、通話料で収益を得る。
・ジレットのカミソリ。本体は無料配布、替刃で収益を得る。
ということなので、如何にインクを安く供給するかが問題になる。
純正カートリッジはちゃんと動くことが確認されたら外しちゃおう。
それでヘッド詰まりとかが発生したら、純正に戻してクリーニング実施だ。
詰替えインクは手元に多少あるのでそれを使うとして、詰替用にカートリッジがもう1セット必要だな。
というわけで、ついでに「ポチっとな」だ!
【互換カートリッジ】
・てるずWEB:互換カートリッジ(4色セット)\1000_
http://item.rakuten.co.jp/auc-tels-web/92246093/
あれ、送料無料にするには2セット買わないとダメか。まあいいや買っちまえ。
詰替用カートリッジなんてのも存在するんだが、\2700じゃ仕方ないよな。
この項さらに続く
プリンタを「ポチっとな」したのだ。
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執筆者:osakanamanbow