本日とある試験を受けてきたのだが、受験番号の付け方が合理的だった。
普通、事前に受験番号を通知して受験票を発送したりするものだが、今回の試験は違った。
試験を申し込むと、通知番号が発行される。
その通知番号を受験票に記載して、当日会場に行く。
試験会場に行くと、受付で受験番号と試験室を記載した「受験上の注意」を渡してくれる。
つまり、先着順で受験番号がつけられる。
受験票に受験番号を書いて提出する。(そうすることで申込み内容と受験番号がリンクされる)
この方式のいいところは、
1.当日の試験室に空席がなくなる。
2.1→答案回収に便利。
3.1→試験室の削減を図れるかも。(実際に1つは使っていなかったようだ)
4.1→遅刻者に対して配慮する部屋が1つで済む。
5.開場後に受験生が試験室を探す必要がなくなる。
6.5→そのために貼り紙をしなくていい。貼り紙の前に大挙する人だかりがなくなる。
とかで、とても便利だった。
もし自分が何かの試験とかをするんだったら、ぜひ採用しようと思った。
そんなことはなさそうだけど。
受験番号の合理的な付け方
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執筆者:osakanamanbow