PENTAX K-30 壊れました。
K-30を買ったから5年。
数か月いじっていなかったK-30を動かしてみたら、真っ暗な写真が撮れた。
Jtrimで明るさを最大にしてみると、真っ暗じゃなくて、露出が僅少。つまり、最小絞りで撮られていることが判明。
ちょうどクロネコヤマトの延長5年保証が8月で切れている。
7月の写真はきちんと撮れているから、それ以後壊れたようだ。
ソニータイマーじゃあるまいし。
修理すると約18000円らしい。それはちょっと考えものだ。
どうやら専用充電池ではなく単三乾電池で運用するとうまく動くようだ。
詳細な研究がググったら出てきた。
DEJA VU ~いつか見た光景~
【要約】K-30/K-50における絞り制御機構不良に関する調査
ということで、単三乾電池ホルダーを購入した。アマゾンで900円。
10月にまた立山黒部に行く予定だから、K-30が動かないと話にならない。
到着したのでやってみた。
明るい写真が撮れたが、ちょっと信頼感がないな。
何回かに1回は失敗する。