右第一小臼歯を入れ歯にしたのだ。
右側が最初に作られたもの。
もう一度言うが、右第一小「臼歯」の入れ歯である。
右側はまるで犬歯じゃろ?
歯科医はこれで間違いない、技工士も間違えていない。と言い張る。
噛み合わせとかの具合で内側を削ったのではないかとか、出来た入れ歯を正当化するためだけの説明を延々と熱心にしてくれた。
ああなるほど、自分と技工士の名誉を守りたいだけなんだなと思った。
こういう人なのか。まあ、口臭が臭い歯科医師だったので、さもありなん。
これは犬歯じゃ。臼歯を作れ。
作り直しを要求したところ、左側になった。いけしゃーしゃーと。
臼歯は臼歯じゃ。
今回も噛み合わせは考慮してるんじゃろ? 何を言ってけつかるか。
正当な入れ歯が出来たので、もうこことはおさらば。
近いというだけで選択したんですが、残念です。