静岡地区出張感想その2
沼津でお仕事をした帰り。
15時48分頃、沼津駅~片浜駅間で、踏切内で自動車が列車にぶつかったため、沼津駅~富士駅間で運転を見合わせています。そのため、上下線の一部の列車に運休や遅れが発生しています。
新聞によると、閉まってる踏切に、電車通過直前に軽自動車が入ってきて、電車がそれに猛烈にぶつかったらしいよ。
結局運転再開は18:21。せっかく、懐かしのホームライナーに久々に乗るぞーとワクワクしてたのに運休されてゲンナリで、憔悴しながら、沼津→三島→静岡と新幹線移動したのだ。
本題はそれではなくて。
沼津駅で不通と知った時に、いつもの癖で「振替輸送は?」とか考えちゃったんだよね。
でも、この地区はそんなものない。というか、振替輸送がある地区の方が少数のはず。人口で考えると多いかもしれないが。
振替輸送はない。というか、振替輸送できる交通機関がない。バスもそんな余剰台数はない。夕方の最頻発時間帯だしね。
道理で、駅前の普段は人がいなそうな(そして昼間は現実に居なかった)再開発系商業施設が、高校生で溢れていたわけだ。おかしいなと思ったんだけど、運転再開を待っていたんだね。
こういうところでも文化の違いを感じられるから、普段行かない場所を訪れるのは面白いのだ。