この前、ハラスメント研修を受けてきたのだ。
2012年1月30日に開催された「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」ワーキング・グループ報告の中に以下の文があり、これが職場のパワーハラスメントの定義とされる。
「職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいう。」
ということは、「優位性を背景に、正常な範囲を超えて、苦痛を与えるor環境を悪化させる」ことがハラスメントだ、ということになる。と、勝手に拡大解釈する。
路線バスの中で、わけのわからない自己論理をとめどなく周りに喚き散らしているクソジジイは、
その
「優位性」……声が大きいとか、喚き散らしても恥と感じないとか、タバコ臭くて近寄れないとか、関わり合いになるとロクなことがないとかいう優位性
を背景に、
「正常な範囲を超えて」……周りの人の受忍限度を超えて
「苦痛を与える」or「環境を悪化させる」……黙れこのやろうとかいう負の感情を周りの人に生じさせる
ことなので、ハラスメントだ!
とかいうことが出来るんだよな。
と夢想いたしました。まる。
「パワハラ」「優位性」から邪推する社会的弱者へのただの揶揄
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執筆者:osakanamanbow