ノートPC SOTEC WinBook WV710 について、あちこち電子発掘するのがメンドイのでここにまとめておくメモ。
「素うどんノートを喰っちゃいますね」ソーテック「WinBook WV710」を試食する
発売日:2005/03/11
標準価格:6万9800円(いくらで買ったかな?メーカー直販だったはず)
購入日:2005/04/24
●本体
CPU:Mobile AMD Sempron 2600+、1.6GHz、セカンドキャッシュ128KB
標準メモリ:200pin SDRAM DDR PC2700 333MHz SO-DIMM 256MB(→512MB×2=1GBに増強済)、最大1GB、2スロット
標準HDD:Ultra ATA/100 40GB(→壊れて80GBに換装済)
チップセット:SiS M760+SiS 963L 800MHz
グラフィックコントローラ:SiS M760、VRAM32MB、メインRAM共有
最大解像度:UXGA1600×1200
液晶:15インチTFT、XGA1024×768
サウンドコントローラ:SiS963L、AC97準拠
モデム:V.90、56Kbps
LAN:100BASE-TX/10BASE-T
光学ドライブ:CD-ROM
PCカードスロット:TYPEII×1
メモリメディアスロット:メモリスティック/SDメモリカード/MMCスロット×1
モニタポート:ミニD-Sub15ピン×1
USBポート:USB2.0×3
IEEE1394ポート:4ピン×1
大きさ:横33.3cm×縦27.2cm×高さ3.6cm
重量:3kg……重い。昔はこれ鞄に入れてエッチラオッチラ運んでいた。
バッテリ:とうに死んで文鎮として便利。
CMOS電池:CR2032。裏蓋を外し、ファン周りの押さえ板を外し、銅製のヒートシンクを外せば交換可。所要10分。
2012/04にCMOS電池交換の際に、周りをちょっと清掃しただけでファン音が激減。そうか、あの爆音は埃のせいだったのか。
2008/03 HDDクラッシュを機に予備役に編入
2021/11 パソコン大淘汰で除籍