一人暮らしのお義母様から妻に昼前に電話。
トイレが詰まったので、業者を呼んだら25万円請求されたとのこと。
そんなの、帰ってもらえばよい。夜に行って修理を試みるよ。と伝える。
どうせ1Fか2Fのどっちかのトイレが詰まって、どっちかのトイレは使えるんだろう。
すぐに妻から電話。
もう作業は終了していて、請求書を置いて帰った。夕方に現金をもらいに来るとのこと。
そんなの詐欺だから支払わなくてもよい。どうせ金がないから払えないでしょ。と言ったが、どうもお義母様は払いたいらしい。どうせ業者の言うことにエーカッコシーでハイハイ答えた結果だろう。
神戸市の消費者ホットラインに相談するように伝える。
また電話。ホットラインに電話したが埒があかないとのこと。
妻が電話したらしい。
そりゃ、お義母様本人から電話しなきゃ、埒があかないでしょ。
どうやら詰まったときに、1080円~と書いてあったマグネット業者に電話したらしい。金額はそんなにかからないと勝手に思ったらしい。
「らしい」だらけでどうしようもない。
お金がないんだから払えない。少し待ってくれ。という対応がいいんじゃない?と言ったけれど、お義母様は作業してもらったのは事実だから、払う気満々とのこと。
じゃあ、払えばいいじゃん。ないお金をどうやって払うか知らないけど。
どうせ、お義母様の頑固さ、プライドの高さ、独りよがりの性格からして、何をどう言っても変わらない。
今回駆けつけてどうにかしたとしても、またいつか同じようなことを何かやる。だから放置するしかない。
自分の親だったら放置はしない? どーだろーね。
まず、自分の親はガッチリ屋だから、そういうことはしない。
したい時にはする前に相談してくる。
お義母様は、どうしようもなくなった時に連絡してくる。相談じゃない。連絡。だから手の付けようがない。
その後、妻からの連絡は途絶え、私からお義母様には連絡をしない(実は連絡しても出てくれない)のでどうなったかは分からず。
帰宅したら妻がいて、聞いてみたら、カードローンで借りて支払ったらしいとさ。
へえ、お義母様、そんなに借りられたんだ。すごい。
もう、どうにも手の付けようがない。
一緒に住むことを選んでいない時点で、どうしようもない。
おまけに、一緒に住んでいたとしても、今回の話は起きたと思う。
おまけに、ご自分勝手にいろいろなことをされ、それに対し恐ろしく言い訳をなされ、自分は悪くないと言い張られるので、とてもイラついて、一緒には住めない。
出来ることと出来ないことがどうしてもあって、今の私たちにはお義母様は(心理的に)遠くから見ることしか出来ない・しないのだ。
そうでないと、私たちの生活が崩壊するから。もう既にしているけれど。