毒入り餃子：チャイナ・フリーせざるをえない

古来より、中国はそーいう国です。
であれば、私達のとる手段は一つしかなくなりますね。
いわゆるチャイナ・フリーの実施。中国製品不買運動。
買うもの一つ一つを手に取り、裏に中国製とあれば、買わない。
北京オリンピックだって、行かないほうが正に「身のため」ですね。
偉大な隣国のために、こんな手段を考えなくてはならないとは、大変「残念なこと」ですねぇ。
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【ギョーザ農薬混入】「中国内混入の可能性低い」公安省、天洋従業員の関与否定
2008/02/28
　中国製ギョーザ中毒事件で、中国公安省と国家品質監督検査検疫総局（質検総局）は2/28午前、北京市内で事件の調査状況について会見した。
　公安省刑事偵査局の余新民副局長は、捜査結果から生産から包装、輸送の段階で異常は発見されず、有機リン系農薬「メタミドホス」が「中国国内で混入された可能性は極めて低い」と述べた。
　余副局長は、河北省石家荘市の製造元「天洋食品」は生産ラインでは監視カメラや巡視員などで厳格に管理されているほか、冷凍ギョーザの包装や倉庫、包装材料にかかわる55人の従業員を調べたが「いずれも矛盾や異常はなくメタミドホスを混入したと疑われる者は発見されなかった」と説明した。
　マイナス18度の環境でギョーザの包装外側からメタミドホス（濃度1%から60%まで4種類）が10時間以内に包装内側に浸透するとの実験結果も公表し「生産ラインで故意に混入させるのは難しい」と結論付けた。
　検出されたメタミドホスを分析した結果、生産過程で通常に発見できる不純物があり「生産場所を特定できない」（王桂強・公安省物証鑑定センター副主任）と、第三国製の可能性も示唆した。
　警察庁との合同会議で日本側から捜査に関する物的証拠や検査結果の説明がなかったとして「残念なこと」とも述べた。