過去の災害教訓から、津波から身を守る手段を考える。
中央防災会議「災害教訓の継承に関する専門調査会」
第2期報告書 1944 東南海地震・1945 三河地震(平成19年3月)
「即、津波の危険性を思い出して、高い場所(高台・高い鉄筋コンクリートビルの上階など)に避難する」
「最初の波が収まったあとも、第2波・第3波があるため、津波警報が解除されるまでは戻らない」
地震直後に「地震の詳しい情報を得ようとしない」「警報を待たない」「どんなにあいまいな状況でも逃げる」
地震だ!津波だ!一目散に高台に逃げろ!
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執筆者:osakanamanbow