今年も打ちましたよ。罹らないことはないにせよ、重症化は防いでくれるでしょ。
厚生労働省は、本年度は4価ワクチンと決めた。
国立感染症研究所のwebを要約すると、
ワクチン株について
2023/24シーズンの日本の流行は、冬の流行が3シーズンぶりにみられた2022/23シーズンのピーク(2023年第6週)後、全国の定点当たり報告数は減少したが1.0以下になることなく、そのまま2023/24シーズンに入った。2023年第36週以降報告数は増加し、第49週でピーク(定点当たり報告数は33.7)となり、年末に向かって減少した。
しかし、2024年第1週以降再び増加し、第6週でピーク(定点当たり報告数は23.9)となり、それ以降減少した。インフルエンザ分離・検出報告は、2022/23シーズンではA/H3が大多数であったが、2023/24シーズンでは2023年中はA/H3とA/H1pdm09が多く報告された(A/H3>A/H1pdm09)が、年明けからB型(ビクトリア系統のみ)の報告が増えた。
A型株
A/ビクトリア/4897/2022(IVR-238)(H1N1)pdm09
A/カリフォルニア/122/2022(SAN-022)(H3N2)
B型株
B/オーストリア/1359417/2021(BVR-26)(B/ビクトリア系統)
B/プーケット/3073/2013(B/山形系統)
2023/2024とほぼ同じ。WHOの推奨ともほぼ同じ。
勤務先の近くで\3500_。会社からの補助が\3000_。実質負担は\500。