立山黒部アルペンルートへ旅立つのでスーツケースと往復宅急便を考える

会社負担の社員旅行として、勤続2年とか勤続5年とかで海外に行けるのだ。
ただ、妻が飛行機嫌い（乗るとパニックを起こす）だし、ボクも海外行くメリットを感じていない。
ということで行かずにいたのだが、このたび、くろよんロイヤルホテルに泊まってこいということになった。
ただ単に信濃大町に行って、ホテルで泊まって、そのまま帰ってくるじゃ面白くない。
信濃大町からホテルに行って、そこから立山黒部アルペンルートを通って富山に出て、帰ってこよう。
ということで、段取りを考え中。
　
数年前に購入して1回くらいしか使っていないスーツケースを3年ぶりに使用することに。
ケースサイズ：高さ60×横41×幅24cm
外寸（キャスター含む）：高さ65×横46×幅28cm
容量：54L、空の重さ：5.4kg

スーツケース TSAロック搭載 中型 Mサイズ 5020-60 容量54L
旅のワールド価格：5,980円（税込、送料込）
　
これをアルペンルートで取り回すのはさすがに堪える。
帰りはホテルから重いスーツケースを宅急便でたたき送ろうと考えていた。
料金を調べているうちに、往復宅急便を使えばいいんじゃないかと気づいた。
つまり、行きも荷物をホテルにたたき送ってしまって、往路も復路も身軽に行動しよう、ということだ。
スーツケースなら大きさ関係なく120サイズで計算される。
復路は持込み扱いで料金100円引き。
伝票を事前に印字したりできないようだから、
どっかの営業所かそこら辺のドライバーからもらうことにしよう。