自動車用のドライブレコーダーを新調した。我が家では3代目になる。
https://www.apemans.com/html/product/C450A.html
ミラー型のドラレコを使っているのだが、夏は熱さのせいか、ルームミラーがドラレコの重さに耐えず、くにゃっと死んでしまうことが多いので、ドラレコを新調した。
くにゃっと下を向いてしまうと後ろが見えない。ドラレコも天を撮影する。ものすごく危険。
なお、うちはクルマ持ってないんで、もっぱらカーシェアとレンタカーである。したがってルームミラーのくにゃくにゃ度は毎回違う&乗るまでわからない。
よく考えてみると、今のミラー型ドラレコをつけると、ミラーの左側、助手席側にレンズが出てくるので、変な方向でしか撮ることが出来ない。
変だなとは思っていたけど、あれ、左ハンドル用じゃん。今見てみたら、あちこちのサイトで「日本用!右レンズ!」とかある。がちょーん。
気を取り直して。
お守りなので、基本機能だけあればいい。
- 1920x1080p Full HD at 30fps
- 静止画1200万画素
- 3.0インチTFT液晶
- 視野角170度
- Gセンサー(衝撃で画像保護)
- 駐車監視付き(電源接続必須)
- WDR
- f1.8
- GPSなし
- 速度メータなし
amazonで\3,480_だが、謎のクーポン\696引きがついたので、\2,784_で購入。今見たらそんなオファーないから、寝ながら注文したのは正解だったか?
カーシェア&レンタカー onlyなので、乗るたびに毎回付け外しであるが、吸盤型なのでそれも対応してくれそうだ。
WDRとは
https://www.toa.co.jp/miru2/column/column10.htm
ワイドダイナミック(WDR)機能のないカメラは、1/60秒ごとにシャッターを切る。
WDR機能付のカメラは、1/120秒ごとにシャッターを切ることで、1/60秒あたり2枚の絵ができる。
この2枚の絵のうち、1枚は明るい被写体に対して最適なシャッタースピードで撮影する。もう1枚は暗い被写体に対して最適なシャッタースピードで撮影する。
1枚目の絵と2枚目の絵をデジタル信号処理で合成することで、明るい被写体も暗い被写体も鮮明に見ることができるようになる。
初代ドラレコ 慶洋KEIYO AN-R007
2013年5月に楽天くらしのeshop(山善)で\4,200_で購入。
当時としてはこれでもいい感じだったのだ。
http://www.keiyoeng.co.jp/product/d_rec/an-r007.html
- フリップダウン式 2インチTFT液晶
- 30万画素
- 水平画角90度、垂直画角70度
- 解像度QVGA・VGA・SXGA 15fps
6年使用した。やっぱナンバーが見えないとねぇ、ということで買い替え。
なお、現在でも動くことは動くんだよ。だから使い道さえあれば今でも使える。
2代目ドラレコ エンプレイス DIANAVI ND-Y153
2019年3月にYahoo i-shop7で\1,999_で購入。
ミラー型ドラレコ。
http://archive.nplace.jp/products/drive_recorder/nd-y153/
- 130万画素 Full HD
- 対角120°/水平90°/垂直50°
- FHD(1920×1080)25fps/HD(1280×720)25fps
- Gセンサー
- 5インチ液晶ディスプレイ
- 平面型ルームミラー
悪くはないんだが、中でカラカラ音がするようになったし、前述の理由で買い替え。
動くんだけど、こっちは再利用は難しいかな。車のルームミラーなんて特殊構造なので。