9/16日曜日は、神戸新聞松方ホールにて「黒部の太陽」上映会。
スクリーンが小さかったがたいへん堪能した。
なにしろ、昭和版を映像で見るのは困難。多分、近いチャンスはこの上映会しかない。
もっとも、今回のスクリーンの大きさだと、マニアなら家庭で実現可能なサイズだと考える。
DVD化を考えなければならない時期に来ているのではないか。
高級車並みにお金をかければ、8畳間横いっぱいを画面にしたスクリーンも家庭で実現可能でしょ? 今なら。
#Wikipediaによると「創立50周年を迎える2013年に初のDVD化が決まっている(『栄光への5000キロ』と同リリース予定)。」とのこと。
昭和版と比べてみると、フジテレビの「黒部の太陽」平成版は、だいぶ構図を変えているんだな。
関電の北川次長の娘と結婚するのはボンボンであるとか、
クロサンで死んだのは息子じゃなくて父親であるとか、
最後の場面で「お父さん」じゃなくて「お母さん」とか。
実際の話に近そうなのはやっぱり昭和版。でも平成版もそれはそれで面白い。
http://megalodon.jp/2012-0920-2238-12/www.ch-ginga.jp/special/yujiro.html
平成版はDVD-BOXになっている。
フジテレビ開局50周年記念ドラマ特別企画 黒部の太陽 DVD-BOX / TVドラマ
Neowing価格:10,150円(税込)