妹の誕生日祝いにこれを贈った。
随分高いものをねだる妹君である。しかも妻の妹だから義妹だぞ。まあいいや。
クリーン ウェルネスバイクリーンピュリティ 60ml EDP [000424]
↑クリーン ウェルネスバイクリーンピュリティ 60ml EDP @BLANC-LAPIN
この店では、この時点での売価が5280円。(ボクの知りうる限り、この時点での最安。)
掲載時(2010/11/03)の売価が3420円。
定価は9975円(未だにこの価格で販売しているネットショップのなんと多いことよ)
3420円で売っている店があると言うことは、定価のうち販売店利益分が60%以上あると言うことだ。
つまり、ものすごい大雑把に言って、香水を定価の半分以上で買うのは愚かだ。
デザイン料でもブランド料でもなく、販売店という名のドブにお金を捨てている。
香水は香りが臭い。
自分でも香りが分かるようではつけ過ぎのことが多い。
16~19世紀のヨーロッパ(特にフランス)では、風呂に入ると梅毒などの病気になりやすいと信じられたため、入浴という行為が一般的でなく(国王ですら一生で3回しか入浴しなかったという記録がある)、そのための体臭消しとして発達していった。
つまり、香水臭い人は自分が風呂に入っていないとアピールするようなものである。
クリーン ウェルネスバイクリーンピュリティ
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執筆者:osakanamanbow