2011年の『年末ジャンボ宝くじ』(第614回全国自治宝くじ)の期待値を計算する。
ちなみに期待値が何かはggrks。
1ユニット1000万枚当たり
等級 | 当籤金 | 本数 |
---|---|---|
1等 | 2億円 | 2本 |
1等前後賞 | 5000万円 | 4本 |
1等組違賞 | 10万円 | 198本 |
2等 | 1億円 | 1本 |
3等 | 100万円 | 20本 |
4等 | 50万円 | 100本 |
5等 | 1万円 | 1万本 |
6等 | 3000円 | 10万本 |
7等 | 300円 | 100万本 |
金額×本数の総和(=当籤金総額)は14億8980万円。これを枚数で割ると、148円98銭。
つまり、1枚300円の籤を買うと、
そのうちの約150円は当たり金として配分され、
残り約150円は宝くじの呼び込み員、販売員、西田敏行の出演料等の経費と、公共事業に当てられる。