<小田急>ドアに指挟まれ引きずられ転落 神奈川・秦野
6/13 10:40ごろ、小田急小田原線 東海大学前駅 下りホームで、同市の女性(57)が発進しようとした新宿発 箱根湯本行き 急行電車(10両編成)のドアに指を挟まれ約40m引きずられた。ホームの乗客が気づいて車掌に伝え、電車は急停車したが、女性は電車とホームの約18cmのすき間から約1.2m下の線路上に転落し、胸の骨を折る重傷を負った。
県警秦野署と小田急電鉄によると、女性は電車に乗ろうとして8両目のドアに指を挟まれた。発車後、窓から顔を出していた車掌がホームの乗客が「ストップ、ストップ」と言っているのを聞き、非常ブレーキをかけた。発車時、モニターと目視で安全確認したが気づかなかったという。
ホームは曲線になっており、ホームの乗客は「(女性は)駆け込み乗車しようとした」と話している。同社によると、電車はドアに15mm以上のものが挟まるとセンサーが作動して発車できない仕組みといい、同署は指を挟まれた経緯やセンサーが働かなかった原因などを調べている。
<毎日新聞 2007/06/13>
~~~~~
駆け込み乗車防止の一番の対策ですね。
あと、車掌はさっさと扉を閉めること。
特に関西の車掌は弛んでいて、いつまでもアナウンスするだけで、一向に扉を閉めない。
ただ単に「駆け込み乗車はおやめ下さい」じゃなくて「ただいま4号車付近で、40歳台の男性のお客様による、無謀な駆け込み乗車が行なわれました。そのため、この電車は○○駅を何分遅れで発車いたしました。」とか車内放送すればいい。
そもそも、駆け込み乗車のたびにドアを開けてやる必要なんかそもそもないんだ。挟め挟め。そしてこの記事のように、そのまま引きずってやれ。そうすれば二度と駆け込み乗車しないだろ。
日本は無法者に優しすぎる。
駆け込み乗車防止の最大有効策
投稿日:
執筆者:osakanamanbow