今回のハイキングは、電車で上って足で下る。
北神急行谷上駅からスタート。
駅構内のスーパー神鉄食彩館で昼食を調達。ここで10時。
北神急行の高架をくぐり、山田道へ。
途中までは気持ちいい山道だが、途中からつまらない開発中エリアとなる。
また山道に入って、森林植物園に到着。ここで11時。
ここはこの前来ているので、森林植物園を西向きに回り込み、
五辻交差点を通って森林植物園西口へ向かう。
西口の横断歩道を渡り、車道をそれて学習の森へ入る。
湊川高校林間学舎の前を「わざと」右折し、洞川教育キャンプ場へ。
どうも子供のころにキャンプしたことがあるらしい。
懐かしさを堪能した後、道を戻り、林間学舎前から学習の森正門から出る。
右に行くと洞川湖。多分ブラックバス狙いであろう釣り師たちが路駐して釣りを楽しんでおられる。
関電の巨大な変電所を右に見てしばらく行くと、またハイキングコースに戻る。
いわゆる「牛の背」と呼ばれる急坂。周囲にはゴミが散乱。なんじゃこりゃ。
ゴルフ練習場からのこぼれ球で手のつぼを押しながら歩くと、交点に出る。
再度公園(森林浴コース)へ入り、しばらく林を歩くと、修法が原、再度公園。ここで13時。
遅い昼食。
大龍寺の境内を経て大師道との交点。
当初の予定は大師道を下山する予定だったが、意外と余裕があったので、二本松を経て堂徳山→市章山→錨山と進むことにする。
堂徳山……なんか山頂ぽい広場があった。
市章山……きつい階段を上ると展望台。
錨山……もともとは電飾なしだったとのこと。そりゃそうだ。設置された明治時代には禿山だからな。この辺。
そこから「太子の森」なる県有林を経て、再度ドライブウェイを下ったのであった。15時。
えーと、逆ルートは体力がもちません。
谷上駅から再度山へ(2009/10/31)
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執筆者:osakanamanbow