去年だったかな。妻が手に水泡ができ始め、みるみるうちに全部の指と掌に蔓延。
水疱→痛み→皮が剥ける→皮膚が薄くなる→割れて出血→傷が塞がる
治ったかと思うとまた始まり、その繰り返し。
いわゆる掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)だろう。
ステロイド軟膏は緑内障を誘発するので、妻の場合は禁忌。
で、サイトを検索してみたらビオチン欠乏症だというので、ビオチンを個人輸入して飲ませたら、(だ~いぶ)出なくなった。
その他、これとは違うのかもしれないが、
・大根を触ったら出るので、触るのを徹底的にやめたら出なくなった。大根おろしをどうしても作りたい時は、ボクが触る。(ボクは大根では出ない)
・山芋を触ったら出るので、触るのを徹底的にやめたら出なくなった。山芋の短冊をどうしても作りたい時は、ボクが触る。(ボクは山芋では出ない)
ただ、まだ偶に背中に激痛が出てみたり、肩に激痛が出てみたり。今日も肩に痛み。四十肩かなぁとか言いながら仕事に行ってしまった。大変だよね~。
ちなみにボクもものすごく軽いけれど掌蹠膿疱症らしきこともある。
手の指に膿疱が出来ることがあるんだよね。あと、背中に関節痛とかも出るけれど。
うーん、うまく付き合っていくしかなさそうだな。
掌蹠膿疱症とうまく付き合う
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執筆者:osakanamanbow