アンテナにまつわる思い出話。
地デジになって、大都市では「今までのVHFアンテナをUHFアンテナに変えないといけない」とかいろいろと面倒なようだ。
ボクの地元の地方都市では、地アナ時代からVHFとUHFの混載状態だった。今までのアンテナで地デジも映っている。まあ、経年劣化の影響もあってアンテナを更新したり、ケーブルを張り替えたりはしているけどね。
地アナ時代は、VHF(4ch,6ch,8ch)+UHF(28ch,30ch,34ch)。
地デジ時代は、UHF(20ch,21ch,13ch,23ch,25ch,22ch)。
うん、チャンネル構成もローバンドで十分に受信可能だから、従来の地アナ時代のアンテナでも受信できそうだね。
そう思っていたら、何のことはない、神戸摩耶山送信所も地アナがUHFだった。なーんだ、神戸はただの一地方都市じゃないか。(苦笑) ただ単に大阪生駒山との混信を防ぎたい目的だろうけど。
NHK総合神戸28ch、NHK大阪教育26ch、MBS18ch、ABC20ch、KTV22ch、YTV24ch、SUN36ch
下界の家の屋根上のアンテナにはUHF(神戸摩耶山)とVHF(大阪生駒山)の混載状態が今でも多い。
そのままならVHFは効いてないから、大阪Chは映りにくくなってるに違いないけど。
地アナ時代と地デジ時代でのアンテナの思い出
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執筆者:osakanamanbow